TBSの人気番組「イロモネア」が8年ぶりに復活!
今回は「ウンナン極限ねたバトル!ザ・イロモネア〜笑わせたら100万円〜」(2月24日(月) よる6時30分〜10時)と題してスペシャル特番となります。
当番組は100人の観客の中から無作為に選ばれた5人が審査員となります。
芸人さんがネタを披露し、1〜4thチャレンジまでは3人、ファイナルチャレンジで5人全員笑わせることができれば100万円獲得となるルールです。
レギュラー番組の頃から「やらせ」「仕込み」「サクラ」説があった当番組。
2025年の特番でも「やらせ」感は続いているのでしょうか?
また、視聴者の関心が集まる、絶対に「笑わない人」は今回もいるのでしょうか?
「やらせ」と言われてしまう理由と本当に「やらせ」なのか?について、本記事ではまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までお読みください。
イロモネア2025もやらせ感は続く?笑わない人はなぜなの?
レギュラー番組の頃から「やらせ」説が絶えなかったのは、観客の中から選ばれた審査員の中に「絶対に笑わない人」が毎回いたことが大きな理由だと思います。
この状況でなぜ笑わないの?という違和感を抱える視聴者も多かったようです。
大好きな芸人さんだったら笑ってほしいファン心理もありますよね。
番組として芸人に100万円をホイホイと獲得されては困るだろうから、絶対に笑わないエキストラを入れているのではないかとSNSでも話題になっていました。
さまざまに調査してみましたが、「やらせ」の要素があるという情報は、あちこち探しても見つけることはできませんでした。
ただ、実際に審査員を経験していた方がSNSで書いていた内容がそれもとても興味深かったので紹介します。
- スタッフからは、「笑わないでください」という指示はスタジオ内で一回もなく、むしろどんどん笑って盛り上げていきましょう!というスタンスだった。
- 芸人さんのネタが始まる前に一度顔をリセットして口を閉じるように言われた。笑ったことがわかりやすいようにという配慮かもしれないが、リセットして真顔になると笑うまでに心のハードルができたように感じた。
- いつ自分の顔が撮られているかもわからないので顔を意識してしまい。ネタに集中できなかった。
- 照明やスタッフの動き、芸能人の様子、全てが初めてのことばかりで、そわそわしてしまった。
- 撮影が長時間に渡り、非日常の中にいて、家でお笑いを楽しんでいるのとはわけが違う。
- 事前のアンケートで好きな芸人に○をつけたり、嫌いな芸人の名前を書く欄があった。もしかしたら、ネタをやっている芸人が嫌いだったら笑わない可能性も高いのでは?
無作為ではなく、アンケート結果をもとに作為的に審査員を選んでいたりしてね、、、
などなど、なかなか面白いご意見や感想ばかりでした。
これらを読んでいると、番組収録という特殊な空間で、「笑わない人」がいることは不思議ではないようにも感じてきます。
また、絶対に笑うもんかというチャレンジ精神で出ている方がいてもおかしくないですよね。
かといって絶対に「やらせ」ではないという証拠もなく、結局は2025年の特番でも、もやもやは残ってしまうのですね。
2月23日に「~イロモネアへの道~ \ イロモネアの出場権をかけて戦う チャレンジャー20組を紹介」が放送され、以下はそれに関わる投稿です。
「イロモネア」は芸人さんが面白いかどうかじゃなくて、審査員が我慢出来るかっていう感じなのがな〜☹
— ヨシ@Hello, Special Times. 🐴🐞🐎 (@51Yoshi3151) February 15, 2025
イロモネアでネタ中笑わないのにネタ終わった後に笑う審査員客
— きますた (@Kmst_drum) February 23, 2025
#ゴールドラッシュ
— そら。@RN強い空気清浄機 (@_Blue_Clear_Sky) February 23, 2025
ラパルフェ惜しかった悔しいイロモネア出て欲しかったなあ!
このランダム審査員になった笑わない視聴者を恨みそうになる感覚思い出してしまった
都留さんの畳みかけ凄かったし尾身さんの弱いゾウ🐘…!!!
イロモネア2025の審査員で出ている人はどんな人?
イロモネアの復活が決まったのち、審査員の募集の告知が出て、1月後半には説明会が行われました。
なんと100名の枠に4000名の応募があったそうです。倍率40倍ですね!!
そしてその狭き門をくぐり抜けたラッキーな方々が、2/9(日)、2/12(水)、2/14(金)に収録に参加したという流れになります。
やらせかどうかははっきりわからないものの、公募で選ばれた審査員が確実に存在するのは事実なのです。
復活イロモネア、観覧審査員募集にめちゃくちゃ応募したかったけど、事前面接や予備日含めて結構日数押さえなきゃならなくて、泣く泣く申し込み断念…🥲放送楽しみ~ https://t.co/gr7etiZtaf
— ほえたろ〜 (@hoetaro) February 15, 2025
イロモネアの観覧に行ったことあって、知らない間に審査員になってたことあったけど、生で初めて芸人のネタ見たからか、アホほど面白くて瞬殺だったの思い出した。
— ひーちゃん (@h924_sn0519) February 20, 2025
まとめ
「イロモネア2025もやらせ感は続く?笑わない人はなぜなの?」というタイトルで本記事をまとめてきました。
23日の放送から、今回もこれまでと同じような形式で番組を行うようなので、笑わない審査員はおそらく存在し、やらせ?仕込み?サクラ?と感じる視聴者は多いかもしれませんね。
ただ、やらせであるという情報は今のところ見つけらません。
100人の審査員を経験した方からは、公募して抽選を通過し審査員を経験したという具体的な情報はたくさん出てきています。
また、一般人には慣れないスタジオ収録で自分の顔がテレビに出るかもしれないというドキドキ感の中で、いつものように笑えなかったという声もあり、それも納得できます。
はっきりとした答えが出ませんでしたが、そのモヤモヤも含めて8年ぶりのイロモネアを味わいたなと思いました。
それではいよいよ放送です!3時間半、めいっぱい楽しみましょう!
