18祭フェス2025の応募期間や締め切りはいつ？応募のコツや倍率も！

NHKで2016年から放送されている18祭（じゅうはちフェス）。

１組のアーティストと選考を通過した1000人の18世代（イベント当日に満17歳から満20歳）が、その日のために作られた楽曲で共演します。

歌われる楽曲は、18世代の思いが詰まったエントリー動画を見てアーティストが制作したオリジナル曲。

楽曲にも歌声にもみんなの思いが溢れすぎていて、毎回心を大きく揺さぶられます。

2023年と2024年は、12月に放送された18祭ですが、2025年の参加の応募期間や締め切りはいつなのでしょうか？

2025年の18祭の応募方法、応募のコツや倍率、放送日についてもまとめていきます。

ぜひ最後までお読みください。【5月28日更新】

18祭フェス2025の応募期間や締め切りはいつ？

速報①
5月2日の夕方、2025年の18祭の「開催決定」の発表がありました！
昨年に比べて1週間遅い「開催決定の発表」です。

📢【18祭2025】開催決定！
━━━━━━━━━━━━━━━
アーティストの発表、応募条件の詳細は、
もう少しお待ちください😊
今年も、18祭をよろしくお願いいたします✨#NHK18祭 #18祭 pic.twitter.com/lJWFArXQ0H

— NHK 18祭 (@nhk_18fes) May 2, 2025

速報②
5月28日の夕方、2025年の18祭の「アーティストはVaundyに決定、応募受付開始」の発表がありました。
昨年に比べて13日遅い「アーティスト、応募受付開始の発表」です。
以下のついても記載がありました。
応募締め切り　後日発表
放送予定　11月（変更になる場合あり）
応募条件　17歳〜20歳
※2025年11月30日時点で、17歳～20歳
（2004年12月1日～2008年11月30日生まれ）の方々が対象

流れは2024年と同じですね。

＊＊＊＊＊

2024年のスケジュールを踏まえて、今後のスケジュールを「予想」します！！

本番が昨年同様の11月予定なので、現時点では今年も昨年のスケジュールと同じような進みなのではないかと考えました。

講習会や本番は週末に行われていたため、それらは曜日から予想しましたので、昨年とは若干日にちが異なっています。

2024年、2023年のスケジュールは以下の通りでした↓

18祭フェス2025の放送日はいつ？

2025年の18祭の放送日は12月25日になると予想します。

これまでの全8回の開催日（本番の収録）と放送日は以下の通りでした。

回	開催年度	テーマ 選考基準	アーティスト	楽曲	開催日	放送日
1	2016		ONE OK ROCK	We are	2016年 11月13日	2017年 1月9日
2	2017	熱さ・本気さ	WANIMA	シグナル	2017年 11月30日	2017年 12月20日
3	2018	“熱さ”と“自分らしさ”	RANDWIMPS	万歳千唄 正解	2018年 9月9日	2018年 10月8日
4	2019	自分だけのかっこよさ	ALEXAMDROS	Philosophy	2019年 11月24日	2019年 12月21日
5	2021	喜怒哀楽	あいみょん	双葉	2022年 3月6日	2022年 3月23日
6	2022	自分のこと	BUMP OF CHIKIEN	窓の中から	2023年 3月20日	2023年 3月31日
7	2023	心音（しんおん）	YOASOBI	HEART BEAT	2023年 11月19日	2023年 12月25日
8	2024	本音	Mrs.GREEN APPLE	ダーリン	2024年 11月17日	2024年 12月25日
9	2025	本気	Vaundy		2024年 11月 （予定）

11月開催、9月開催、3月開催などの年もありましたが、直近の2024年と2023年は11月開催で「12月25日放送」でした。

2025年も11月開催の予定のため放送日も「12月25日」になる可能性が高いと予想します。

18祭フェス2025の応募方法や応募のコツは？

18祭フェス2025の応募方法

応募期間や締め切りの予想をしたところで、次は具体的な応募方法を確認していきましょう。
以下は2024年の情報ですので参考にしてください。2025年は18祭公式ページからご確認ください。

【2024年の応募方法】

応募（エントリー）は、公式HPのエントリー画面から行います。

応募の際には、個人情報の入力と作成した動画をアップロードして送ることが必須となります。

1分にまとめた以下の動画（それぞれ30秒程度）を送らなくてはなりません。

◆自由に自分の思いを伝える「メッセージ動画」
◆歌う、踊る、描くなどなんでもOKの「パフォーマンス動画 」

動画についての詳細の説明や実際のエントリー動画は、18祭公式ページで見ることができます。

メールにて一次選考の結果が届き、通過者のみに二次選考の内容が知らされます。

一次選考の結果が届いてから少し間が空いて、内容が知らされるようです。

二次選考は「本番で歌う楽曲を歌っている動画を送る」「練習会に参加」「練習会にリモートで参加」の声があります。その後、合否が伝えられたようです。

通過できなかった、という声は見つけられず、二次選考は一次選考のような狭き門ではないような印象です。

引き続き詳細を調べて、追記していきます！

18祭フェス2025の応募のコツと注意事項

一次選考の際の応募のコツについてもまとめてみました。

一次選考＝動画なので、どんな動画を送るのがいいのか、ということになってくると思います

選考を通過した方たちの動画をみると、どれも真っ直ぐに熱意を持って思いを伝えているなと感じました。

器用でなくても一生懸命なメッセージも多いと感じました。

また、その年の〈テーマ〉が重要です。

「熱さ・本気さ」「自分だけのかっこよさ」「喜怒哀楽」「本音」など毎年テーマが異なります。

〈テーマ〉としっかり向き合い、〈テーマ〉と自分をリンクさせるメッセージを伝えることがおすすめです。

伝えたいことが決まったら、等身大の自分でぶつかってみてくださいね。

注意事項としては締め切り間近はサイトがとても混み合うということです。

動画のアップロードなどもありますので、余裕を持ってエントリーするように運営側からのアナウンスが出ていました。

18祭フェスの倍率は？

18祭の応募の倍率はどのくらいなのでしょうか？

公表はされていないので正式には不明ですが、以下の情報が出てきました。

応募した方や選考された方がSNSに記載していたものなのです。

番号からの推測もあると思いますので参考までに。

2024年「Mrs.GREEN APPLE→倍率20倍
2017年「WANIMA」→倍率6倍
2016年「ONE OK ROCK」→倍率20倍

倍率20倍の年は、募集人数1000人に対しておよそ20000人の応募があったということですね。

選考で選ばれなかった人、迷った末に応募しなかった人、たくさんの人の思いの先にいる1000人ですね。

Vaundyからのメッセージ「僕と一緒に最高級のものづくりを！」

18祭をやることになりましたVaundyです。
この経験が皆さんの人生で一番輝く瞬間のひとつになればいいなと思っています。
僕と一緒に最高級にものづくりをやりましょう。

今回のテーマは「本気」です。
どんなに下手でも汗水垂らして、無我夢中になって、周りが何にも見えないくらい本気で取り組むことで、周りの人たちもその姿に魅力を感じると思っています。
覚悟を持って本気を出して、一緒にこの18祭を作りあげましょう。

僕はなんでも仕事にした方が楽しいと思っているので、皆さんも仕事するつもりで来てください。お待ちしています。

引用元　音楽WEBメディア　THE FIRST

まとめ

昨年と比べると１週間遅れの5月2日の夕方、2025年の18祭の「開催決定の発表」がありました！

そして、昨年と比べると13日遅れの5月28日の夕方、「アーティスト、応募受付開始の発表」がありました。

ただ、本番は11月予定（変更になる場合あり）という点は昨年と同じなので、このあとは昨年と同じようなスケジュールで進むと予想しました。

そうなると、18祭フェスの2025年の応募締め切りは以下にように予想できます。

SNSを見ていると、絶対応募すると決めている方もいれば、応募したいけど一歩を踏み出すか迷っている方もたくさんいました。

応募する、応募しない、答えは自分の中にしかない。
皆さんが納得のいく18祭であることを願っています。

心の準備、動画の準備、、、

昨年のスケジュールを参考に進めていけたらいいですね。

この記事に書いている2025年のスケジュールはあくまでも予想なので、余裕を持って準備を進めてくださいね！

2025年もこれから数ヶ月間、18祭の動きを見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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