18祭フェス2025の応募期間や締め切りはいつ？応募のコツや倍率も！

NHKで2016年から放送されている18祭（じゅうはちフェス）。

１組のアーティストと選考を通過した1000人の18世代（イベント当日に満17歳から満20歳）が、その日のために作られた楽曲で共演します。

歌われる楽曲は、18世代の思いが詰まったエントリー動画を見てアーティストが制作したオリジナル曲。

楽曲にも歌声にもみんなの思いが溢れすぎていて、毎回心を大きく揺さぶられます。

2023年と2024年は、12月に放送された18祭ですが、参加者の応募期間や締め切りはいつなのでしょうか？

18世代だけの限られたチャンスです！応募したいと思っていたら、もう締め切りになっていたということにならないようにしたいですね。

2025年の18祭の応募方法や応募のコツや倍率についてもまとめていきます。

ぜひ最後までお読みください。

Contents

18祭フェス2025の応募期間や締め切りはいつ？
18祭フェス2025の応募方法や応募のコツは？
18祭フェスの倍率は？
まとめ

18祭フェス2025の応募期間や締め切りはいつ？

2025年の18祭の参加者の応募期間や締め切りについてはまだ情報が出ていません。

2024年のスケジュールは以下の通りでした。

おそらく同じような流れでいくことが予想されますので、以下を参考にしながら、エントリーの準備を進めていくことをおすすめします。

2025年の新情報が出次第、追記していきます！

【2024年の18祭のスケジュール】
①5月15日▶︎アーティスト発表と同時に応募の受付開始

アイコン名を入力

ミセスであることが発表され、SNSでは歓喜の声がたくさんでした！！

発表の際にはこんな案内も！
※2024年11月1日時点で、17歳～20歳（2003年11月2日～2007年11月1日生まれ）の方々が対象。
※本番は2024年11月を予定。リハーサルは本番の前日に実施予定。

②7月31日▶︎応募の締め切り

③8月14日▶︎一次選考結果メール
（その後、二次選考が行われています）

④10月5〜７日▶︎コーラス練習会＠東京

⑤11月16日▶︎リハーサル

⑥11月17日▶︎収録

⑦12月25日▶︎放送

5月15日のアーティスト発表のXです↓

2024 18祭アーティスト決定‼

✨🍏✨🍏
　Mrs. GREEN APPLE
　　　　　 🍏✨🍏✨

📢本日エントリー開始📢
テーマ&選考基準『本音』
対象『18歳世代(17～20歳) 』
※2003/11/2～2007/11/1生まれ#MrsGREENAPPLE18祭
▼詳細は公式サイトへ🏃🏻‍💨https://t.co/gzDslKbVpH #MrsGREENAPPLE #NHK18祭
— NHK 18祭 (@nhk_18fes) May 15, 2024

上記の2024年のスケジュールは公式Xをさかのぼって、日程を調査しました。

下記は2023年のスケジュールですが、こちらはSNSに投稿されていたいくつかのコメントからまとめたものになります。

6月12日▶︎アーティスト発表と同時に応募の受付開始
7月31日▶︎締め切り（実際は8月14日に延長）
11月19日▶︎収録
12月25日▶︎放送

応募の受付開始が2024年より1ヶ月ほど早いですが、その後はほぼ同じスケジュールですね。

ちなみにこれまでの全8回の開催日（本番の収録）と放送日は以下の通りです。

回	開催年度	テーマ選考基準	アーティスト	楽曲	開催日	放送日
1	2016		ONE OK ROCK	We are	2016年 11月13日	2017年 1月9日
2	2017	熱さ・本気さ	WANIMA	シグナル	2017年 11月30日	2017年 12月20日
3	2018	“熱さ”と“自分らしさ”	RANDWIMPS	万歳千唄正解	2018年 9月9日	2018年 10月8日
4	2019	自分だけのかっこよさ	ALEXAMDROS	Philosophy	2019年 11月24日	2019年 12月21日
5	2021	喜怒哀楽	あいみょん	双葉	2022年 3月6日	2022年 3月23日
6	2022	自分のこと	BUMP OF CHIKIEN	窓の中から	2023年 3月20日	2023年 3月31日
7	2023	心音（しんおん）	YOASOBI	HEART BEAT	2023年 11月19日	2023年 12月25日
8	2024	本音	Mrs.GREEN APPLE	ダーリン	2024年 11月17日	2024年 12月25日

直近の2024年と2023年は11月開催の12月25日放送なので、2025年も同じになる可能性が高いと予想します。

これまでの8回を振り返ってみると、開催日（本番の収録）が11月で放送が12月や1月だった回は合計5回あります。

しかし、3月開催が2回、9月開催が1回あることも気になります。

ちなみに9月開催の2018年は、3月26日にアーティストが発表され、応募期間がはじまったのが4月12日だったようです。

今年は、2024年、2023年のスケジュールとは異なる可能性もゼロではないので、情報をこまめにチェックしていきたいと思います。

18祭フェス2025の応募方法や応募のコツは？

応募期間や締め切りの予想ができたところで、次は具体的な応募方法を確認していきましょう。

応募（エントリー）は、公式HPのエントリー画面から行います。

応募の際には、個人情報の入力と作成した動画をアップロードして送ることが必須となります。

1分にまとめた以下の動画（それぞれ30秒程度）を送らなくてはなりません。

◆自由に自分の思いを伝える「メッセージ動画」
◆歌う、踊る、描くなどなんでもOKの「パフォーマンス動画」

動画についての詳細の説明や実際のエントリー動画は、18祭公式ページで見ることができます。

メールにて一次選考の結果が届き、通過者のみに二次選考の内容が知らされます。

一次選考の結果が届いてから少し間が空いて、内容が知らされるようです。

例年は「本番で歌う楽曲を歌っている動画を送る」「練習会に参加する」という情報がありますが、詳細を調べて、追記していきますね。

応募のコツについても現在調査中です。

18祭フェスの倍率は？

18祭の応募の倍率はどのくらいなのでしょうか？

公表はされていないので正式には不明ですが、以下の情報が出てきました。

応募した方や選考された方がSNSに記載していたものなのです。

番号からの推測もあると思いますので参考までに。

2024年「Mrs.GREEN APPLE→倍率20倍
2017年「WANIMA」→倍率6倍
2016年「ONE OK ROCK」→倍率20倍

倍率20倍の年は、募集人数1000人に対しておよそ20000人の応募があったということですね。

選考で選ばれなかった人、迷った末に応募しなかった人、たくさんの人の思いの先にいる1000人ですね。