神戸パンのまち散歩

ブログ

INFO

2017/11/27 (月)

【パン子のPANPO|スイーツ&ベーカリー ル・パン神戸北野 その1】

皆さん、おはようございます!パン子です!
神戸PANPOのパンは楽しんで頂いてますか?
本日は北野、ハンター坂の上
神戸の街を見下ろす高台にある
スイーツ&ベーカリー ル・パン神戸北野にて、
PANPOなお話を伺ってきました。
ちょっとマジメにお届けします(^-^)

 

 

 

 

 

 

———————————————–

パン子(以下パ):本年度も神戸PANPOにご参加
ありがとうございます。
まず、今年PANPOに選ばれたパンについてご紹介下さい。
ルパン神戸(以下ル):今年は塩パンにしました。
シンプルな商品ですが、この塩パンは
オープン当初からの当店の定番商品の1つで、
米粉を加えてパリッとモッチリした食感が特徴です。
塩パンの大事なキー、塩は兵庫県産にこだわって、
「自凝雫塩(おのころしずくしお)」という海水塩を。
淡路で職人さんが一人で一生懸命作っておられるもので、
その手間と気持ちを大事に使いたいなと言う思いがあります。
小麦粉は北海道産など色々、バターはフランス産のもの、
パンとなると全部兵庫県産の食材でとはいかないのですが、
世界中から厳選した食材と
兵庫県産の優れた素材にこだわって、
無添加で素材にまっすぐにパン作りをしています。
PANPOは食べ歩きというか持ち歩かれるので、
食べやすさから言うと、惣菜系とかでないほうがいいかなと、
シンプルな中にも当店らしさのあるこの塩パンにしました。

 

 

 

 

 

 

 

パ:日々新しい食材と出会われるかと思いますが、
それをフェアや行事へ向けて新商品に仕上げていく。
その中で兵庫県産にさらにこだわるというのは、
難しくはないですか?
ル:そうですね、チャレンジではありますが。
当店はご存知のとおりラ・スイート神戸の系列店です。
当店だけでなくて、グループ全体として
自分たちが根ざすこの兵庫県の生産物にこだわっていこう、
そういうポリシーを持って商品作りに取り組んでいるんです。
パ:兵庫県の産物について、どういった印象をお持ちですか?
ル:兵庫県は山があって海があって、北から南まで
個性と変化に富んだ地域ですから、食材も個性豊かで豊富。
日本中でこんなに食材のバリエーション豊かなところは
他にないんじゃないかなと、本当に職人として
贅沢なことだなと
常々思ってます。
灘五郷もあるし、お酒や酒粕なども使えますでしょう?
本当にワクワクしますよ。幸せですよね。

 

 

 

 

 

 

 

パ:新しいパンを作られる際は、何かひらめきがあって
作られるのか、それとも素材と出会って
刺激を受けてつくられることが多いですか?
ル:フェアはテーマがありますし、その関係で
自分で産地に出向いて
食材と向き合って、そこから「こういうのがいいな」
あれこれとひらめくこともあります。
嬉しいことに色々と食材をご紹介頂いたりすることも多くて、
お話聞いてるうちに「なるほど、それいいな」
と浮かぶこともあります。
素材との出会い、これも縁ですかね、やっぱり。
素材から引き出される一見奇抜なアイディア商品もあります。
このゴーヤとじゃこのフーガスもそうですが
(取材した11月現在のフェア限定商品)
和風の食材とか、一瞬パン生地とは合わないと思うんですが、
これが意外と合ったりして、かえってオーソドックスな
仕上がりになったりすることもあります。
難しい食材のときもありますし、
ちょっとしたハードルは日々ありますが、
なかなか面白いです。
このグランシェフのコラボ商品のシリーズは
今第一弾を販売中なんですが、
各店の総料理長がそれぞれにタッグを組んで作っています。
お陰様で大変好評を頂いてまして、第二弾も決まってます。
パ:それは楽しみですね。
こんな華やかなパンが食べれるなんて、
心待ちにされているファンも沢山いらっしゃるのでは?
ル:3ヶ月ごとにフェアをやってますので、
そこで大体4から5種類ぐらい
新しい商品を出していってます。
それを目当てにご来店くださるお客様も多いです。
アイディア出して試作で3ヶ月ぐらいかかりますので、
今は来春のフェアの商品を構想中です。
フェアの商品は実はスタッフのみんなも
楽しみにしてくれています。
(その2へ続く)

【お問合せ】
「KOBE パンのまち散歩」実行委員会 事務局(神戸市中央区総務部まちづくり推進課)
〒651-8570 神戸市中央区雲井通 5-1-1 TEL:078-232-4411(代表)