神戸パンのまち散歩

ブログ

INFO

2017/11/20 (月)

【パン子のPANPO|マエダさんお久しぶりです! その1】

皆さん、おはようございます!パン子です!
神戸PANPOのパンは楽しんで頂いてますでしょうか?

春日野道のマエダベーカリーさん、一年ぶりのPANPO取材。
PANPOね、パン子としては色々行きたいお店はあるわけです。基本、全部行きます(笑)
でね、インタビューするならとりわけ行きたい店があるのです。
昨年お邪魔してからシェフご夫妻の人柄にすっかりファンになってしまった、マエダベーカリーさん、今年も奥様のお話が伺いたくて、お邪魔してきました。
お話をすると何か絶妙にホッとするので、ついつい長居してしまいます(笑)。

—————————————-
パン子(以下 パ):PANPOでお邪魔するのは一年ぶりなのですが、
今年のPANPOの動きはどうですか?
今年はお客様の数としてはどうですか?

マエダ(以下 マ):去年よりは少し少ないかな?
今年は特典がないから、このへんは中央区の外れの中途半端な場所だし、
ウチは春日野道駅からも中途半端に遠いし…
でも、そのわりには来て頂けてるかなと思います。うれしいですね。

明らかにPANPO目指してこられる方もおられて、
わー、すごいなとビックリしてます。
遠いところだと大阪からわざわざ起こし頂いて。
何か、申し訳ない気も…(笑)

パ:大阪からお越しの方は、それじゃこの春日野道エリアを目指して、
このあたりを回って帰られる感じでした?

マ:そうだったんやないかなぁと思います。
春日野道駅から来られたみたいで、
三宮駅はどっちですか?と質問されました。
あと三宮から歩いて来られた方もおられますね。

パ:まさにPANPO!嬉しい声です!
今年はPANPOに関係したツイッターで、
マエダベーカリーさんのこのフルーツのを注目している人が多くて。

去年は、揚げてあってキナコという、
素朴だけど絶妙に馴染む味のパンがPANPOパンでしたが、
今年はちょっとこれまでのマエダベーカリーとは違う感じですが。
今回のコンセプトというか、
これに決まるまでのストーリーが伺いたいなと。

マ:シェフも色々やりたいことはあったみたいで、
あれやこれやと仕事の合間をぬって、
結構前から…春ぐらいかな、
隙間の時間にあーでもないこーでもないと作ってました。
元々こんな感じの甘いパンは好きみたいなのと、
まかない代わりに好きなパンを作ってるので。

このあたりって、年齢層が高いから柔らかいもののほうが売れるというか、
硬いのが売れないというか。
私たちはそういうハード系のパン好きなんですよね
本人もそういうのがやりたいんですけど、
中々売れないのでこれまでチャレンジしなかったんです。

でもチャンスがあればやってみたいのと、
少しでも今までと違う年齢層や客層のお客様に来ていただきたいし、
自分たちは宣伝とかうまくできないですけど、
こうやって取材して知ってもらえるなら、チャレンジしてみようかと。

パ:今回のパンは、いつもの定番のパンとは大分違う気がしますが、
常連のお客様の反応はちなみにどうですか?

マ:年齢層の上の方はやっぱりちょっと硬いなぁって感じで、
中々厳しいんです。
でも「私、実はこういうの好きなんです」ってお客様もおられて。
買ってくださるお客様の層はやっぱりちょっと若めですかね。

パ:なるほど、新鮮だけど気に入ってくださるお客様も多かったんですね。
私自身も去年の素朴な感じが印象に残ってるので、
今年のパンの写真を拝見して「おっ」といい意味でビックリしました。

では、このパンで行こう!てなったのは、どんなところなんでしょう?

マ:それまでも全粒粉を使った生地で、さつまいも入れたり、
フルーツミックス入れたり。色々と試してみて、
一口サイズに作ってみたらいけるかなと。
大分前から仕事の合間に試作をチョコチョコ作ってみてて、
最終的に先月ぐらいに決まったんですけどね。

ドライフルーツの入ったのとか、ナッツが入ったのとかのパンって
本人が好きなんです。

 

 

 

 

 

 

パ:今年は事前に写真とか頂いているので、
HPで商品写真を公開してまして。
お客さんも例年と違って、この店にはこんなパンがあると分かって行ける、
そういう意味で特典のあるなしは関係なしに、
意欲的に回られるお客様が多いですね。

他のお店のPANPOのパンは、今年は割りと似た傾向に寄ったのですけど、
中でマエダベーカリーさんのは少し系統が違って、
それがすごく光るというか目に入る感じだったので、
すごくいいなと思いまして。

色々ね、試作品作られて試食もされたと思うんですが、
試作品の中で自分としてはこれも美味しかった、
これ商品にしてみたらいいのに…というものはありましたか?

マ:そうですね…ウチに双子パンって名前の、
真ん中で2つにわかれた形をした塩味のパンがあるんですけど、
それを切り離してそれぞれの中にくるみとかレーズンとか
チーズを入れたの作ったんですよ。

それがすごく美味しくて。
キッカケはよく覚えてないんですが、
一回だけ作ってお店にも出したんです。
年末の忙しい時で、お客さんの反応も覚えてないんですが、
あれは美味しかったな。
私は甘いのよりも塩味とナッツ系は好きなので、
あれもう一回作ってくれないかなって(笑)。

定休日に二人で三宮とか行くと、パン屋さん回るんです。
この間はケルンさんに寄って、
PANPOのパンを見て、いいなぁいいなぁって(笑)

自分もパン屋さんだって忘れているぐらいに、興味津々に見てて…

小さな店で一人でやっているので中々細かいところまで
手が回らないときもあるけど、こんな小さいパンの詰合せって
やりたいんだろうなって。

パ:TwitterとかでPANPOのコメントされているお客様では、
マエダベーカリーさんのことを書かれている方が多くて。
印象的なお客様とかおられましたか?

マ:初日に一番最初、お店開けてすぐの、
まだ商品が揃ってない時間帯にお客様が来られて、
「あ、折角来てくださったのに、まだ商品が少ないのにどうしよう」って。
でもちょうどPANPOのパンは焼きあがったところで、
セーフでした(笑)
初日だったし、わざわざ来てくださって、嬉しかったですね。

パ:PANPOのパン、昨年から今年にかけて、
何か変化というか、参加してみて変わったなということはありますか?

マ:そうですね、こういう特別な機会がないと、
人間は中々チャレンジしないというか、
普段の仕事が忙しいのでそれに流れてしまって、
まあいいかってなるんですけど、
こういうキッカケとか、そういうのがあると否が応でも動くんで。

パ:確かに、締め切りとかあると踏ん張れますよね、わかります(笑)

マ:こういうのがあると、年齢も上がってきたのでしんどいけど、
でもやってみたいって。刺激にもなるし、
モチベーションとしてやってやろうってなるみたいです。

他所の店だったら、次々新商品だされるでしょう?
見に行くといいなって思うんですけど、
ウチみたいなお店だとずっと来られているお客様が大事だし、
創業以来ずっと作ってきているパンがあるから、
それをまず焼いてってなると中々チャレンジともいかないし、
だからいいキッカケがあると、動くんです。

(その2へ続く)

参加店舗や各店のパンなどについて、詳しく神戸PANPOイベントページ
http://kiito.jp/schedule/event/article/24482/
または「KOBEパンのまち散歩」特設ページをご覧ください!
http://kobe-panmachi.jp

#パン
#神戸PANPO
#KOBEパンのまち散歩
#Kobe #神戸
#bread #美味しいパン #パン屋めぐり
#マエダベーカリー
#春日野道

【お問合せ】
「KOBE パンのまち散歩」実行委員会 事務局(神戸市中央区総務部まちづくり推進課)
〒651-8570 神戸市中央区雲井通 5-1-1 TEL:078-232-4411(代表)